育児疲れが取れない…原因と4つの解消法|そのまま放っておくのは危険!

メンタルハック
育児中ママ
育児中ママ

この頃疲れが取れない…
子どもは本当にかわいいけど、しんどい。どうしたらいいの?

この記事は、そんな悩みを解決します。


まず、専業主婦・共働き関係なく、日々育児を頑張っているママの皆様、本当にお疲れ様です。

自ら腹を痛め、命がけで生んだ子どもは、本当に愛おしいですよね。

でも…育児ってとっても疲れますよね…

やっちゃそ
やっちゃそ

私も今育児中。
しょっちゅう疲れています…

今回は、育児疲れが取れないとお困りのママにその原因と解消法について、現在育児中の私がまとめてみました。

この記事を読めば、育児疲れを軽くするためのヒントが見つかります。

やっちゃそ
やっちゃそ

私もできることから実践し始めて、育児疲れがひどくならずに済んでいます!


育児疲れが取れない原因

育児疲れが取れない原因

育児疲れが取れない原因は様々ですが、主に以下のようなものがあります。

育児疲れが取れない原因
  • 睡眠時間が削られる

  • 自分の時間がなくなる

  • 出産後、ホルモンバランスが乱れる
  • 緊張・不安が続く

睡眠時間が削られる

睡眠時間が削られる

生まれたばかりの子どもは、まだ昼夜のリズムが整っていないため、約3時間以上続けて寝るのが困難。

そして、個人差はありますが、生後6か月頃からは夜泣きも始まります。

やっちゃそ
やっちゃそ

うちの子もよく夜泣きするので、私も寝不足気味です…


子供が起きるたび、ママは授乳したり抱っこしてあやしたりしながら寝かしつけることになるため、睡眠が途切れ途切れになってしまいます。

そして昼間は家事があり、ワーキングママの場合は仕事もあるので、夜眠れなかった分を昼寝で補うのは困難なことも。


その結果、睡眠時間が削られてしまい、疲労が蓄積されていくのです。

当然、睡眠不足が長引けば、疲れが取れない状態も続きます。


自分の時間がなくなる

自分の時間がなくなる

子どもが生まれる前は、「ゆっくりお茶を飲む」「好きなテレビ番組をみてくつろぐ」「趣味に没頭する」といった自分の時間を持つことで、手軽に日々の疲れをリフレッシュしてきました。

ところが、子どもが生まれた後は、そのような自分の時間はほとんどなくなってしまいます。


子どもが生まれてすぐの時期は、頻繁な授乳(ミルク)にオムツ替えをはじめとした不慣れなお世話で、時間が過ぎるのがあっという間。

子どもが大きくなるとイタズラや「イヤイヤ」に振り回され、スムーズに家事や子どもの世話が進まない…

そうなると、日々の育児疲れはリフレッシュできず、どんどん溜まっていく一方となります。

やっちゃそ
やっちゃそ

私もここまで、自分の時間がなくなるとは思っていませんでした…


出産後、ホルモンバランスが乱れる

妊娠し始めてから増加し続けていた女性ホルモンは、出産後の数時間で一気に減少します。

その結果、ホルモンバランスが乱れ、自律神経にも影響が出てきます。

具体的には、交感神経が優位になることで、リラックスできずにイライラや不安が出やすくなります。

やっちゃそ
やっちゃそ

私も産後、かなり涙もろくなりました…
ホルモンの影響は大きいので、冷静でいられない自分を責めないで下さいね…


緊張・不安が続く

気が抜けず、緊張・不安が続く

特に子供が小さい時期の育児は、とにかく気が抜けないことの連続です。

生まれたばかりの時期の子どもは、ほぼ毎日寝ているか泣くかで過ごし、意思疎通は不可能。

泣くことで空腹やオムツの不快感などを訴えるため、その度にママは子供のお世話をしてあやすなど、常にかかりきりになります。


そして、子どもが成長してお座り・ハイハイ・たっち・ひとり歩き…と行動範囲が広がり、いたずらも始まるようになると、ママは別の意味で子どもから目が離せなくなっていきます。

そのため、ママは気が抜けず緊張・不安を抱えた状態がずっと続くことになります。

そうした状態が続くと、身体的・精神的にも疲れがたまりやすくなります。


育児疲れが取れない状態を放っておくとどうなるか

育児疲れが取れない状態を放っておくとどうなるか

育児疲れ、「気の持ちよう」「他の家族も忙しいし…」「疲れているのは皆同じ」と、つい我慢していませんか?

その育児疲れ、そのまま放っておくのは危険です!

以下の問題が起こる可能性があります。

育児疲れを放っておくと起こる可能性がある問題
  • 育児ノイローゼに発展するリスクが高まる
  • まれに育児ノイローゼから慢性的なうつ病が発症する
  • 夫婦仲が悪化するリスクが高まる

育児ノイローゼに発展するリスクが高まる

育児ノイローゼに発展するリスクが高まる

育児ノイローゼとは、医学的診断名ではありませんが「産後・育児中の母親に表れる抑うつ、不安、イライラ、不眠などの精神的な症状の総称」のことを指します。

診断する医師にもよりますが、「産後うつ」との明確な区別はないとされています。

主に以下のような症状が挙げられています。

  1. 子供を可愛く思えない
  2. 子供の世話をするのが面倒
  3.  子供といるとイライラする
  4.  意味もなく子供を叱りつけてしまう
  5. 子供を産まなければよかったと思う
  6. 育児だけでなく、家事もやりたくない
  7. 夜眠れず、昼間ボーッとしてしまう
  8.  気分が落ち込む、毎日が憂うつ
  9.  わけもなく悲しくなり、涙が出る
  10.  些細なことでもカーッとしてしまう
  11.  気力がなく、何事にも興味を感じない
  12.  食欲がない、あるいは過食してしまう

マイナビウーマン子育て【医師監修】育児ノイローゼかも?主な12の症状と対処法、相談窓口より引用


育児疲れも育児ノイローゼも、自覚しにくいもの。

上記の症状の大半が当てはまって、ずっと改善されずに続いていたりひどくなっていたりする場合は、単なる育児疲れでなく育児ノイローゼの可能性があります。

無理をせず、1度精神科・心療内科で相談してみましょう。


まれに育児ノイローゼからうつ病を発症する

まれに育児ノイローゼからうつ病を発症する

先ほど挙げた育児ノイローゼの症状が悪化すると、まれに慢性的なうつ病に移行することもあります

長期化すると家事・育児・仕事に支障をきたし続けるだけでなく、感情が麻痺し、子どもと楽しい時間を過ごしたり子供の成長を喜んだりというプラスの感情も感じなくなることがあります。

やっちゃそ
やっちゃそ

8年うつ病で苦しんだ私としても、育児中のママにはそんな辛い目に絶対遭ってほしくありません…!


夫婦仲が悪化するリスクが高まる

夫婦仲が悪化するリスクが高まる

育児疲れが夫婦仲の悪化を招くこともあります。

本来、子どもを出産した後のママは、それまで夫に向けていた愛情を子どもに集中して向けるようになるもの。

そのため、夫への愛情は一時的にどうしても減ってしまいます。


そこに育児疲れが加わって、精神的な余裕がなくなってくると、ママは夫への不満が目に付くようになり「何で手伝ってくれないの?」などとつい不満をぶつけたくなってしまいます。

パパも、仕事で疲れていたり、イライラして自分に冷たくなった妻に戸惑ったりして、ピリピリしがち。

やっちゃそ
やっちゃそ

ママもパパも、環境の変化についていくので精一杯

お互いに気持ちを理解しあう余裕が少なくなると、すれ違いが生じて夫婦仲も悪化しやすくなります。

気持ちのすれ違いが改善されずに悪化してしまうと、夫婦の溝はさらに深まり、最終的に離婚につながることもあります。


育児疲れの解消法

育児疲れの解消法

育児疲れは、先ほども書いたように、そのままにしておくのは危険。

溜まる前に解消することを心掛けましょう。

以下、私も実際に実践している解消法を4つ紹介していきますね。

育児疲れの解消法4つ
  • 家事はテキトーに済ませる
  • 誰かに相談する
  • 育児本・ネットで「程よく」情報収集
  • 自分だけの時間を作る

家事はテキトーに済ませる

家事はテキトーに済ませる

「家事をしっかりやらなきゃ…」というプレッシャーに駆られていませんか?

育児は、ママ自身が考えている以上に体力・精神力を大量に消耗する行動の積み重ねであるとともに、時間もかなり消費するものです。

そのため子どもの世話が一段落して、家事に取り掛かれるようになるころには、体力・精神力・時間のいずれにおいても余裕が少なくなっています。


「家事が趣味で息抜き」というママでなければ、家事はテキトーに済ませて家事疲れを減らし、ママが休むための時間を確保しましょう。

以前、私はうつ病患者向けですが、家事ができない時の乗り切り方についての記事を書いています。

育児疲れが取れないママに共通して当てはまるものも多いかと思いますので、関心があれば読んでみて下さい!

やっちゃそ
やっちゃそ

子どもの安全さえ確保されていれば、大体のことは大丈夫!
テキトーにやって、エネルギーを温存しましょ!


睡眠時間を少しでも確保する

夜、どうしても不足してしまう睡眠時間は、日中のどこかで少しでも確保するようにしましょう。

子どもが寝てしまった時、パパや両親に子どもを見てもらえる時は、ママも寝るチャンス!

よく、その間に家事を片付けたいというママもいますが、睡眠不足の時は休息するのが最優先です。


まずは、少しだけでも休みましょう。

たった15分眠るだけでも、身体の調子は変わります。

やっちゃそ
やっちゃそ

家事は、スッキリ目覚めてからで大丈夫!


誰かに相談する

誰かに相談する

育児やママ自身の悩みを1人で抱え続けることは、ママが一層疲れる原因にもなります。

気になることが出てきたら、悩みが大きくなる前に

  • 家族
  • 子育て支援課の職員さん
  • 保健師さん
  • 育児に関する電話相談窓口のスタッフ
  • お世話になっている保育士さん
  • 地域の子育てサロンのスタッフ
  • 先輩ママ

など、信頼できる相手に相談して、早めに解決することを心がけましょう。

仮にすぐに解決策が見つからなかったとしても、誰かに話すだけでママの心の負担は軽くなります。

どうか、1人で抱え込まないようにして下さい!

やっちゃそ
やっちゃそ

私も気になることが出たらすぐ、子育てサロンのスタッフやママ友に相談しています!


育児本・ネットで「程よく」情報収集

育児本・ネットで「程よく」情報収集

育児の悩みの解決策は、育児本やネットで「程よく」情報収集することで見つけることもできます。

例えば、育児本や企業・医療機関のウェブサイトには、専門的知識も盛り込まれた詳しい情報が豊富です。


また、先輩ママ・パパがブログで発信している育児情報も、親ならではの問題の解決法が書かれていて気軽に実行しやすいので、おススメです。

ここで、個人的に私がおススメしたいブログ記事を悩み別にいくつか紹介しますね!

やっちゃそ
やっちゃそ

私も日ごろお世話になっています!


首座りの練習、どんな風にさせればいいの?

子どもの首座りを期待するママ
子どもの首座りを期待するママ

首がすわってくれたら、抱っこ紐が使えて楽になるんだけどな…
でも、首すわりの練習ってどうすれば…何だか怖い

まこさん(@makosodate)…MAKOSODATE

現役保健師の知識・経験を活かし、子育て中のママ・パパを応援しているブログです。

子どもの首がすわっていない時期、身体とぐらぐらの首を支えながら抱っこするのは大変で、怖さも感じますよね…

首がすわれば当然お世話の負担は軽くなりますが、「練習は必要なのか?」「練習はどんな感じでするのか?」が分からず悩むママもいるのではないでしょうか。

やっちゃそ
やっちゃそ

私も、子どもが首すわりできるようになるのか心配だったし、練習も怖かったです。
(いつの間にかすわっていましたが)

まこさんは、相談業務の経験をもとに、子どもの発達を促すかかわり方を丁寧に解説しています。

ママ・パパの不安な気持ちに寄り沿った内容になっているので、読むことで不安が軽くなること間違いなしです!


育児グッズ、どこのものが良いの?

育児グッズ選びに迷うママ
育児グッズ選びに迷うママ

ベビーローションってどこのメーカーのものが良いんだろう?
メーカーによってけっこう違うの?安全性は?迷うわ…

5歳の息子さんと1歳の娘さんを育てるママのブログです。

特に初めての育児の場合、育児グッズ選びでかなり迷いすぎて、疲れやストレスの原因になることもありますよね。

やっちゃそ
やっちゃそ

育児グッズ選び、迷うのも楽しいんですが、なかなか決められないと、イライラしますよね…

みちょこさんは、育児が大変なママパパが少しでも楽になるようにと、便利なグッズやサービスを実体験をもとに分かりやすく紹介しています。

お風呂上がりに毎日使うベビーローションの比較記事もあるので、迷っているママは読んでみて下さい!

価格や使用感の違いがよく分かります!


子どもの教育、どうすれば…?

子供の教育に悩むママ
子供の教育に悩むママ

勉強ができる子になってもらいたいけど、色んな教材や通信講座があって悩むわ…
各社のサイトを比較するのも時間がかかるし疲れる…

ゆうさん(@YouBlogger10)…ちいく村

2人の娘さん(3歳・1歳)を育てている共働きワーキングママのブログです。


子どもの教育、いつから何を始めたらいいか、迷ってしまいますよね…

教育教材の種類はたくさんありますが、1つ1つ公式ページを確認したり、資料請求したりするのも正直言ってかなり疲れてしまうものです。


ゆうさんは「教育教材オタク」として、実体験や徹底的なリサーチに基づいた各社サービスのレビュー・比較記事を数多く書いています。

教材ごとのメリット・デメリットなど、小さいうちから子供の教育に力を入れたいママ・パパには超有益な情報が満載です。

やっちゃそ
やっちゃそ

我が家も散々悩んだのち、ちいく村を見て教材を選びました!


パパに寝かしつけをお願いしたい…どうすれば?

寝かしつけに困るママ
寝かしつけに困るママ

なかなか寝てくれないから私が疲れてきた…
ねえパパ、手伝ってよ…

あたふたなパパ
あたふたなパパ

え、いきなり言われても…
これ俺どうしたらいいんだ…?

champさん(@champ1090)…champblog

1歳の息子さんを育てるパパのブログです。

「パパにも育児に積極的に参加してもらおう!」と思っても、パパに分かりやすい伝え方が分からなくて困ることはありませんか?

やっちゃそ
やっちゃそ

認識のズレもあるので、ママ自身の感覚でパパに伝えても、上手く伝わらないこともあるんですよね…

寝かしつけも、初めての育児をするママ・パパにとっては、なかなかうまくいかず困惑してしまうもの。

champさんのブログは、パパ向けに育児のコツを発信しているので、パパに寝かしつけなどの育児のサポートをどう頼めばいいのかを知る上で便利です。

もちろん、パパ自身に読んでもらって育児のコツを知ってもらうこともできます。


情報収集の注意点

情報収集は「程よく」行うことが重要で、やりすぎは禁物です。

あまりにたくさんの情報を見てしまうと、「本やサイトによって書いてあることが違う」「いったいどれを実践したらいいの?」と混乱してしまうからです。

やっちゃそ
やっちゃそ

解決策がないのは困るけど、選択肢が多すぎるのも混乱のもと


育児の悩みの解決策は、執筆者・専門家によって様々な見解があり、人によって合う合わないがあるので、決して1つではありません。

「程よく」情報収集して、自分に合ったものから取り入れるようにしましょう。

そして、情報収集に疲れたら、すぐに中断してしばらく休みましょう。


自分だけの時間を作る

自分だけの時間を作る

時々は子どもを誰かに預けて、自分だけの時間を作るようにしましょう。

子どもを預けられる家族がいないという場合でも、各自治体のファミリーサポート事業で子供を一時的に預かってもらうことができます。

カフェでゆっくりお茶を楽しんだり、美容院に行ったり、ショッピングをしたり…ママ自身がとにかく楽しい時間を過ごし、気分をリフレッシュさせましょう。


私自身も、時々旦那や両親に子どもの世話をお願いして、ショッピングに行ったり美容院に行ったりしてリフレッシュしています。

「何時間も自分の時間を作るなんて難しい!」という場合でも、子どもが寝ている時や一人遊びに夢中な時に、好きな本や音楽を楽しんだり身体を軽く動かしたりするだけでも、気持ちをリフレッシュできます。

やっちゃそ
やっちゃそ

リフレッシュできた後は、自然とまた頑張ろうって気持ちになれます!


育児疲れが取れない…原因と4つの解消法|そのまま放っておくのは危険! まとめ

育児疲れが取れない まとめ
育児疲れが取れない…原因と4つの解決法 まとめ
  • 育児疲れをそのまま放っておくのは危険!
  • 育児疲れは溜まる前に解消することを心掛ける
  • 家事はテキトーにして、休む時間を確保
  • 気になることは信頼できる人に相談する
  • 悩みは「程よく」情報収集して解決策を探す
  • 自分だけの時間で気分をリフレッシュ

「育児は楽しめ!」って良く言われますよね。

その言葉は本当でとても重要なことではありますが、育児疲れの辛さを我慢して楽しいふりをすることとは違うと私は思っています。

日々目の前の子どもと真剣に向き合っていると、心身が疲れてしまうのは当然のことですし、疲れがたまると当然育児を楽しむ余裕もなくなります。

長く続く育児を心から楽しみ続けるためにも、疲れた時は堂々と休むことが大切です!

休みをとりながら、お互い頑張っていきましょう!

やっちゃそ
やっちゃそ

以上、1歳児のママが自戒の気持ちをこめつつ、書きました

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やっちゃそ
この記事を書いた人
やっちゃそ

8年うつ病に苦しんだ後、1歳の息子を育てるママ。
「うつ病、心の疲れで苦しむ人を支えたい」との思いから、メンタルハック情報を発信中。
元医療ソーシャルワーカーで、社会福祉士・専門健康心理士の資格を持つ。

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