【入会前にチェック！】チョコザップの退会（解約）方法！注意点や休会制度もくわしく解説

そんな疑問に答えます。

運動や美容ケアを月額2,980円（税込3,278円）で楽しめるのが魅力の「chocoZAP（チョコザップ）」。

興味をもちつつも「退会したいとき、すぐやめられる？」「簡単にやめられないんじゃないか」と不安で、入会を迷っている人も多いのではないでしょうか。

結論からいうと、チョコザップはスマホアプリから簡単な手続きで退会（解約）できます！

また、一時的にお休みしたい場合は休会制度も利用可能です。

私自身、諸事情でチョコザップを休会・有料プランを解約しましたが、3分ほどで手続きできました！

本記事では、チョコザップを実際に利用してきた私がチョコザップの退会（解約）・休会方法や注意点をそれぞれくわしく解説していきます。

やめたくなったら簡単に手続きできることを確認してからチョコザップに入会したい人は、ぜひ最後までチェックしてくださいね！

合わなかったら最短で翌月末に退会OK！

チョコザップの退会（解約）方法

チョコザップの退会（解約）は、下記2つのやり方があります。

どちらも同じように見えますが、手続き後のアプリ利用やデータ記録の可否に違いがあるため、それぞれの特徴を把握したうえで手続きしましょう。

なお、いずれの手続きをおこなっても、解約金（退会金）は一切かからないので安心してください。

プラン解約（有料会員を退会）する方法

チョコザップの有料プランの利用をやめたい場合は、下記の手続きで解約できます。

チョコザップアプリを退会（ZAP ID削除）する方法

無料プランも利用しない場合は、下記手順でチョコザップアプリを退会（ZAP IDを削除）することもできます。

ただし、一度IDを削除すると、データを復元できません。

ライザップのアプリやその他サービスへのログインもできなくなるので、理解したうえで手続きしましょう。

チョコザップを退会（解約）する際の注意点・重要ポイント

チョコザップを解約・退会する際の注意点・重要ポイントは下記の4つです。

会費の日割り返金はない

チョコザップでは、退会（解約）時に日割りでの会費の返金はしていません。

入会時は初月分の会費が日割りになりますが、退会（解約）手続き後の日割り返金はないので注意しましょう。

早めにやめたい場合は毎月10日までに手続きが必要

早くチョコザップをやめたい場合は、毎月10日までに手続きを完了させるとその月の末日に退会（解約）できます。

手続きが11日以降になると、退会できるのが翌月末になり、その分会費を多く支払うことになるので要注意です。

なお、退会手続きを完了したあとも、サービス自体は月末（11日以降の手続きの場合は翌月末）まで利用できます！

スターターキットはそのまま使える

チョコザップを退会（解約）しても、スターターキットはそのまま使えます。

プラン退会（有料会員解約）の場合は、手続き後もスマホアプリと連携し、データも記録可能。

ただし、チョコザップアプリを退会（ZAP ID削除）するとアプリ連携ができなくなり、体組成計・ヘルスウォッチで測定したデータの記録もできなくなるので要注意です。

再入会時は入会特典を利用できない

チョコザップを退会（解約）後に再入会した場合、スターターキットなどの入会特典は受けられません。

スターターキットの受け取りは初回入会時のみ、1人1つだけとなっているからです。

また、再入会時は初期費用（入会金・事務手数料）無料、キット（春キット・夏キットなど）のプレゼントといった期間限定特典も利用できません。

3,000円（税込）の再入会金を支払って入会することになります。

チョコザップを退会（解約）しない場合は休会制度が利用可能

チョコザップには、退会（解約）とは別に「休会制度」もあります。

「仕事が忙しく、チョコザップを一時的に休みたい」「病気でチョコザップに通えなくなった」といった場合、1ヶ月・2ヶ月・3ヶ月のいずれかの期間で利用可能です。

休会中は月額料金は発生しません。

店舗利用・予約はできなくなるものの、アプリやスターターキットはそのまま使えます。

ここで、休会制度の利用方法・注意点も確認していきましょう。

休会制度を利用する方法

チョコザップの休会制度は下記の手順で利用できます。

休会制度を利用する際の注意点

休会制度を利用する場合は、下記の点に注意しましょう。

休会手続きをおこなった日から休会できない

チョコザップの休会制度は、手続きをおこなった日から利用できません。

休会の開始日は、各月10日までに手続きした場合は翌月1日から、各月11日以降に手続きした場合は翌々月1日からとなります。

休会期間が終了すると自動で通常プランに戻る

チョコザップでは、休会期間が終わると自動で通常プランに戻ります。

休会明けの会費の請求は、休会最終月（復会月の前月）20日までにおこなわれるので、理解したうえで休会手続きをおこないましょう。

休会は延長できない

チョコザップでは、休会の延長ができません。

例えば、4月1日から5月31日の2ヶ月の休会プランを利用した場合、連続で6月1日以降の休会プランを利用できないということです。

再度休みたい場合は、6月1日から一度通常プランに戻り10日までに手続きをおこなうと、最短で7月1日から休会を開始できます。

休会の延長はできませんが「もうチョコザップを利用しない」と判断した場合は、休会期間中に退会（有料プラン解約）手続きが可能です。

「休会したけど、予定より早く復帰できそう！」という場合は「メニュー」→「プラン変更の手続き（休会・月額）」で通常プランへの復帰手続きができます。

そのため、休会したい場合は、ゆとりを持って長めの休会プランを申請するのが無難でしょう。

まとめ：チョコザップの退会（解約）・休会手続きは簡単！

チョコザップのプラン解約（有料会員の退会）、アプリの退会（ZAP ID削除）は、スマホアプリから簡単に手続きできます。

しかし、手続きをした日からの退会（解約）はできず、早くても翌月1日からの適用になるので注意しましょう。

スターターキットを返却する必要はなく、ZAP IDが残っていれば、引き続きアプリとの連携ができます。

一時的に休みたい場合は、休会制度もあります。

ただし、本記事では退会（解約）の方法を解説しましたが、チョコザップそのものは月額2,980円（税込3,278円）で運動や美容ケアを毎日楽しめる神コスパのサービス。

私は続けるのが難しい事情があって有料会員を退会（解約）していますが、サービス内容に不満はありませんでした。

無料会員としては継続しているので、機会があれば有料会員を再開したいと思っています！

本記事は「入会はやめておけ」とチョコザップを批判しているわけではありません！

合わなかったら簡単に退会（解約）手続きができるので、まずはお気軽に始めてみてくださいね！

合わなかったら最短で翌月末に退会OK！